さやかぜ

伝統柄をさわやかなグリーンで表現したおひなさま

 

つややかななシルクの風合いをふっくらといかした唐織の衣装で 優美な伝統柄を織り上げました。京都で最も格式ある織元で、 よく見ると二羽の鸚鵡(オウム)が仲良く向き合っています。 鸚鵡は奈良時代から大切にされた文様です。遠い世界から そよいでくる風のように、人々の憧れをさそったのでしょう。


 

 


 

 


幅70cm 奥行き35cm 高さ40cm
誉田官兵衛 京都西陣織 鸚鵡の丸   ひのき小道具